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2019年1月18日金曜日

弓道の的中(射技)の物理的考察~既製のカケは親指で選ぶ~

26.既製のカケは親指で選ぶ

初心者や学生の皆さんは、最初は安価な既製のカケを買うことになると思います。安価と言っても1~2万円以上はしますので、決して安い買い物ではありません。

カケが自分の手に合っていなければ、軽妙な離れは出せませんし、的中もなかなか出せません。射形にも悪影響が出てきます。

弓道の的中(射技)の物理的考察の記事で説明してきた内容は、多少はカケがフィットしていない場合でも、軽妙な離れで的中を出せるロバスト性のある方法を説明していますが、フィットしている方が的中精度は良くなりますので、既製のカケのオススメの選び方を紹介しておきたいと思います。

<仮説18>
既製のカケは親指で選ぶ

<検証>
取り懸けの役割を考えてみましょう。

①暴発を起こさないように、弦を弦枕に密着させ、親指と中指をクロスさせて、取り懸けがロックされた状態を作る。
②弓から矢口が開かないように矢を押さえて、矢の姿勢を保持する。
③的付け通りに矢を送り出すために、親指の位置が動かないように、親指を中心に取り懸けを解く。
④耳・頭・腕に弦が当たらないように、弦の軌跡をガイドする。

このように取り懸けの役割を考えていくと、押し手よりも重要で多くの役割を持っていることが良くわかります。

①②④はカケがフィットしていなくても機能させることはできます。
しかし、カケ帽子がブカブカだ(長過ぎる)と、③の機能に影響が出ます。
なぜなら、取り懸けはカケ帽子の先端に中指をクロスさせて押さえる形になっているからです。
取り懸けを解いて離れる瞬間の現象では、クロスさせた中指が親指の先端を乗り超えます。したがって、カケ帽子が長過ぎると中指がカケ帽子の先端に引っ掛かって軽妙な離れが出せなくなるのです。当然、矢所はブレます。

まず、既製のカケを試着してみて、親指の先端がカケ帽子の頭に当たるものを確認して、いくつか選んでみてください。親指の先端が当たらないものは即却下です。中指や人差し指の根元が少し短くて指がすっぽり入いりきらなくても、親指の先端が当たるまで手がカケに入ればOKなのです。
親指の先端を合わせた既製のOKなカケ
(写真ではわかりやすいように、親指を出しています。)
手形をとってオーダーメイドすれば、すべての指が綺麗に収まるのは当たり前です。
手形から作ったカケ
しかし、既製のカケから選ぶ場合は、中指・人差し指の先端や親指と人差し指の股が先付きして、親指の先端がカケ帽子の先端に当たらないものが多いと思います。この場合はブカブカだ(長過ぎる)と思ってください。
親指の先端とカケ帽子の頭が2mmの開きがあるのでNG!
おそらく、既製のカケは大きなダンボール箱の中にガサッと入った状態で売っていることでしょう。なので、まず、親指の先端がつくものだけを選んで、その中で最も中指や人差し指の収まりの良いものを選択してください。それがベストチョイスです。

と、ここまでは誰もが言っていることだと思いますが、この記事ではその物理的根拠を説明していきたいと思います。

ちなみに、私は訳あって上のNGのカケを使っていますが、この弓道の的中(射技)の物理的考察で説明しているカケ解きの方法を実践していますので、ベストな的中シリーズで紹介しているような的中を出すことができています。
これは、取り懸けた3つの指を薄く絞る(クロスする角度を浅くする)ことで、長いカケ帽子の先端の引っかかりを小さくしかつ弦捻りの作用を(てこの原理で)増幅させるようにしているからです。

自分の手に合ったカケで、親指と中指を薄くして、浅い角度で取り懸けた場合、このようにカケ帽子先端の部分と中指の重なりあった一部分(青斜線部分)でロックを掛けていることになるので、親指中心の弦捻りを掛けることで取り懸けが解けて、軽妙な離れが出せます。
しかし、カケ帽子が長くブカブカだと、親指と中指の重なる開始点Aが同じ位置でも、その長過ぎる部分(赤斜線部分)も中指と重なることになり、これではもはや自分で手を開かないと弦を離すことができなくなります。
でも、そんなブカブカなカケを選んでしまった場合でも、悲観することはありません。親指と中指をさらに薄くして浅い角度で取り懸けることで、重なり部分は小さくすることができ、ブカブカなカケでも取り懸けを解いて離れることができるようになります。取り懸けを薄くすることは軽妙な離れを出すために重要なのです。
反対に、中指を折って握るように取り懸けると、手に合ったカケをしていても、親指と中指の重なる部分が増大して、手を開かないと離れない状態になってしまいます。
多くの人は、取り懸けを解いて離れるための取り懸けの手の内を教えられないままなので、手を開いて離すことになり、的中と仲良くなれないままでいます。実にもったいない話(離し)であると私は思います。


<まとめ>
既製のカケは、親指の先端がカケ帽子の先に当たるものの中から選びます。
弓道の的中(射技)の物理的考察で説明している方法は、多少ブカブカなカケでも的中が出せるロバスト性を持った方法です。これは、ベストな的中シリーズで検証されています。


次回は、弦捻りの誤解を予定します。的中と仲良しになるために、またのお越しをお待ちしています。
解りにくいところがあれば、遠慮なくご質問ください。

がんばれ!


弓道の的中(射技)の物理的考察
もくじ

0.弓道の再開


1.はじめに
2.的中のための取り懸けについて(三つガケの場合)
3.的中について
4.離れについて
5.手を開いて(緩めて)離すことの弊害について(的中、上達を妨げるもの)
6.詰め合いについて
7ー1.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー2.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー3.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー4.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
8.伸び合いについて
9.会のままの残身について
10.会での勝手の手の内を考える

11.取り懸けの親指と中指のクロスをどう解くか
12.取り懸けで親指を押える位置は?
13.押し手の手の内を作るとき、角見の皮を巻き込む?
14.「離す」と「離れる」はどう違う?
15.胸弦の活用
16.弓道の離れとアーチェリーのリリースとの比較
17.正射必中に必要な幾何学的な必須条件
18.細かい話にはなりますが
19.弦捻りをかけると離れで弦枕が引っかからないか?
20.中りに重要なのは押し手ではないのか?

21.会では見えない動作がある?
22.残身まで開く力αはどれだけ大きくできるのか?
23.集中力、モチベーションを下げない練習方法ってないの?
24.弦捻りの中心は、矢軸か親指の弦枕か?
25.カケ解きはどのように作用させればいいの?
26.既製のカケは親指で選ぶ
27.弦捻りの誤解
28.勝手の中指で親指の腹を押し出すについて

29.弓返りに大切なのは弓の捻り

30.押し肘の回内はなぜ必要か?


31.夏の暑さから弓を守るには

32.的中率を上げるためにやれること

33.かけがえのないものを受け継ぐには

34.かけほどきを身につけよう

35.(続)夏の暑さから弓を守るには

36.両肘の張りと弓の裏反りは似ている?

37.的中を維持するには、お風呂でエクササイズという手がある

38.的中のための本当のねらいとは

39.かけほどきの力の反作用も考えてみよう

40.的中は矢から学べ


41.「矢に学ぶ」①矢を分ける

42.「矢に学ぶ」②矢筋にのせる

43.「矢に学ぶ」③矢押し

44.「矢に学ぶ」④矢引き

45.「矢に学ぶ」⑤矢の離れ口

46.「矢に学ぶ」⑥矢妻をとる

47.「矢に学ぶ」⑦矢になる

48.スランプの原因を物理的に考察する

49.取り懸けをミクロに考察してみる

50.取り懸けをミクロに考察してみる(大切な補足編)


51.「離れ」の瞬間を考察する


がんばれ!

2019年1月4日金曜日

弓道の的中(射技)の物理的考察~カケ解きはどのように作用させればいいの~

25.カケ解きはどのように作用させればいいの?

さてここで振り返ってみましょう。

物理的に見れば、的中は「的付け通りに矢を飛ばす」ことでしか実現は出来ません。「的付け通りに矢を飛ばす」ために不可欠な条件は、
①正しい的付けが出来ていること
②押し手の親指と勝手の親指が動かない状態で離れの瞬間を迎えること
なのです。
押し手の親指と勝手の親指が動かない状態で離れの瞬間を迎えるためには、自分で離す動作をするのでは無く、カケ解きによって取り懸けを解いて離れることが最も簡単な方法であることです。(下記リンク参照)
7ー1.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー2.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー3.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー4.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~

カケ解きの方法は難しい技でも何でもなく、そのメカニズムを理解すれば誰にでも出来ることで、少し練習すれば補助輪を外して自転車が乗れるようになるのと同じくらいのことなのです。(下記リンク参照)
11.取り懸けの親指と中指のクロスをどう解くか

したがって、取り懸けを解いて離れることが出来ているかいないかは、その方法を知っているかいないか、そして、それをやろうとするかしないか、そのようなことになります。

さらに、取り懸けを解く離れは、会での張り合いによって必ず起こることなので、早気やもたれなどと言ったものとはまったく無縁になります。

ちなみに、早気やもたれを射癖と言いますが、会を引き分けのゴールと考えていることや離れを反射運動で出すものだと誤解しているために起こる勘違いだと私は思います。

離れは自分でやるものではありませんが、会がなければ起こらないことですし、自分でコントロールはできるものなのです。(これらのことはこれまでの説明で物理的に検証済みです)

離れ
はカケ解きの力を作用させた先に起こる物理現象であることをしっかりと理解しておきましょう。

今回は、カケ解きのもう少し細かい具体的な方法を検証してみます。


<仮説17>カケ解きはどのように作用させればいいのか?

<検証>
離れに導くにはカケ解きの力を作用させることが必要です。何もしないで引っ張っているだけでは離れが起きるわけもなく、離れが起きないから故意にしろ反射運動にしろ結局自分で離すということになるのです。

カケ解きの作用のメカニズムを表すと下図のようになります。
左側は、引き分けで暴発しないように中指で親指を押さえ、親指は中指に密着させている時の力の方向を表しています。この時、弦捻りは弦枕に弦を密着させていてやはり暴発を防いでいます。
会に入って詰め合いが完了した後、張り合いと同時に暴発しないようにロックしていた力の方向を変えながら弦捻りをかけていく状態が中央になります。このとき、中指は親指の爪側を押さえている方向ではなく、親指の横腹側を押し出す方向に変化させていくようにします。親指はこの力の反作用としてかけていくようにします。
張り合いと、取り掛けの指の力の方向変換と、弦捻りとが合わさって、中指と親指の静止状態が臨界を超えて取り懸けが解け離れが起きます。(右側)

つまり、カケ解きは物理的に言うと、暴発を防ぐロック状態から取り懸けが解ける状態にする力の方向変換ということになります。力の強さを変えていくことではありません。(力んだり緩めたりはしないということ)

11.取り懸けの親指と中指のクロスをどう解くかで説明したように、カケ解きのメカニズムはペンを使って簡単に検証することができるのです。
→
そして、補助輪を外して自転車に乗るときの練習のように、実際に弓を引いてカケ解きの作用をできるようにしていけば身につけることができるのです。

最初は目一杯意識しないとなかなかできるようにはなりませんが、意識しなくてもできるようになれば、残身の味わいも変わってくるはずです。そして、矢所のブレも小さくなり、的中とも仲良くなることができるようになるでしょう。(ブレが小さくならない場合は作用のかけ方が焦燥なのです)

カケ解きのメカニズムも解明でき、幸い3Dプリンタも使えるので、カケ解きが練習できるもの「カケホド規」を作ることにも成功しました。
ゴム弓は離れない!~カケホド規の誕生~
「カケホド規」については、もう少し検証を行った後に、紹介したいと思います。

ここで振り返ったことが、皆さんの上達に役に立てば幸いです。


次回は、既製のカケは親指で選ぶを予定します。的中と仲良しになるために、またのお越しをお待ちしています。
解りにくいところがあれば、遠慮なくご質問ください。

がんばれ!


弓道の的中(射技)の物理的考察
もくじ

0.弓道の再開


1.はじめに
2.的中のための取り懸けについて(三つガケの場合)
3.的中について
4.離れについて
5.手を開いて(緩めて)離すことの弊害について(的中、上達を妨げるもの)
6.詰め合いについて
7ー1.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー2.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー3.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー4.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
8.伸び合いについて
9.会のままの残身について
10.会での勝手の手の内を考える

11.取り懸けの親指と中指のクロスをどう解くか
12.取り懸けで親指を押える位置は?
13.押し手の手の内を作るとき、角見の皮を巻き込む?
14.「離す」と「離れる」はどう違う?
15.胸弦の活用
16.弓道の離れとアーチェリーのリリースとの比較
17.正射必中に必要な幾何学的な必須条件
18.細かい話にはなりますが
19.弦捻りをかけると離れで弦枕が引っかからないか?
20.中りに重要なのは押し手ではないのか?

21.会では見えない動作がある?
22.残身まで開く力αはどれだけ大きくできるのか?
23.集中力、モチベーションを下げない練習方法ってないの?
24.弦捻りの中心は、矢軸か親指の弦枕か?
25.カケ解きはどのように作用させればいいの?
26.既製のカケは親指で選ぶ
27.弦捻りの誤解
28.勝手の中指で親指の腹を押し出すについて

29.弓返りに大切なのは弓の捻り

30.押し肘の回内はなぜ必要か?


31.夏の暑さから弓を守るには

32.的中率を上げるためにやれること

33.かけがえのないものを受け継ぐには

34.かけほどきを身につけよう

35.(続)夏の暑さから弓を守るには

36.両肘の張りと弓の裏反りは似ている?

37.的中を維持するには、お風呂でエクササイズという手がある

38.的中のための本当のねらいとは

39.かけほどきの力の反作用も考えてみよう

40.的中は矢から学べ


41.「矢に学ぶ」①矢を分ける

42.「矢に学ぶ」②矢筋にのせる

43.「矢に学ぶ」③矢押し

44.「矢に学ぶ」④矢引き

45.「矢に学ぶ」⑤矢の離れ口

46.「矢に学ぶ」⑥矢妻をとる

47.「矢に学ぶ」⑦矢になる

48.スランプの原因を物理的に考察する

49.取り懸けをミクロに考察してみる

50.取り懸けをミクロに考察してみる(大切な補足編)


51.「離れ」の瞬間を考察する


がんばれ!


2018年12月31日月曜日

3Dプリンタと遊ぶ~大きさにチャレンジ~

14.大きさにチャレンジ 

3Dプリンタを買って以来の最大のプリントをやってみました。
プリント時間約10時間、体長11cmのざまりんです。
木調PLA材料で木彫り人形風にしてみました。
ちなみに、ざまりんについてはこちらを見てください。
ざまりんホームページ

一番左側がオリジナルサイズで、ブロンズ調PLA材料製。
真ん中は1.25倍。一番右側が今回の1.5倍サイズです。

この長時間プリントをトラブル無く出来るようにしたのは、このスペーサーのおかげです。
たったこのスペーサーを挟むだけで絶大なる効果です。今まで頻繁に詰まっていた材料が、スペーサーを使って以来、今のところ0です。

スペーサーの詰まりの経緯は12.ABS材料との戦いを見てください。

まだ、ABS材料の熱収縮の課題は解けていません。来年も継続課題です。

次回は、PET材料を使ってみるを予定します。
3Dプリンタを使いこなすために、またのお越しをお待ちしています。



3Dプリンタと遊ぶ
もくじ

1.お買い物
2.お試し
3.何に使おうか?
4.我が家の困ったを解決
5.友人の困ったを解決
6.友人の困ったを解決続編
7.材料を楽しんでみる編
8.3Dプリンタが壊れた
9.イラストや画像を形にしてみる
10.レーザー刻印にトライ

11.3Dスキャナにもトライ
12.ABS材料の反りとの戦い
13.歯車を作る
14.大きさにチャレンジ
15.PET材料を使ってみる

2018年12月30日日曜日

12月のベストな的中

12月のベストな的中はこれです。
取り懸けを解いて離れることができるようになっても、離れへ導く会での攻めが焦燥では、矢所は定まりません。1射1射味わえるように引くこと、これも射技の本質ではないでしょうか。

ブログを始めてからの今年の月ごとのベストな的中シリーズ。
7月
8月
9月
10月
11月
ということで、2018年のベストな的中は7月にします。
これらの影には、実に残念なバラバラな立ちだらけなのですが、とりあえず自分にはご褒美をあげたいと思います。来年も頑張れると思います。

これからも射技の本質を味わいながら、的中とは仲良くなりたいものです。
ぜひ、弓道の的中(射技)の物理的考察を参考にしてください。

2018年12月28日金曜日

ゴム弓は離れない!~カケホド規の誕生~

弓道を始めて40年ぶりに、ゴム弓を使ってみました。
確かに、弓を引く感覚は味わえます。初心者の練習には充分です。 しかし、私が引いてみると、捻りを吸収してしまうので離れません。自分で離さないとずっと離れません。やはり、「離す」しか練習出来ないものだと感じました。
これでは、取り懸けを解く離れを体感・練習することは不可能です。 このことをちゃんと認識して使うまたは使わせるべきでしょう。

 11.取り懸けの親指と中指のクロスをどう解くかでカケ解きのメカニズムを説明しました。メカニズムが解かると再現出来る方法を考えることができます。つまり、弦捻りを再現できるものを作れればいいわけです。

3Dプリンタで形にしてみました。それが、これです。
こんな感じで使って、L字の部分を肩に当てて弦捻りをかけます。 肩に当たっているので、肩を中心に肘で引くことを意識出来ます。
取り懸けを解いて離れると、手からは外れません。
手を開いて離すと、当然、飛び出してしまいます。 飛び出すと危ないので、Wiiリモコンのストラップを付けています。
 L字の部分を使えば矢を番える位置の確認定規にも使えるので、カケホド規とでも呼びましょう。今回は木調のPLA材料を使っています。コンパクトに収納できる分割式です。
実におもしろいものができました。 カケホド規の詳しい話は、弓道の的中(射技)の物理的考察の本編で紹介していきたいと思います。

がんばれ!


弓道の的中(射技)の物理的考察
もくじ

0.弓道の再開
1.はじめに
2.的中のための取り懸けについて(三つガケの場合)
3.的中について
4.離れについて
5.手を開いて(緩めて)離すことの弊害について(的中、上達を妨げるもの)
6.詰め合いについて
7ー1.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー2.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー3.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
7ー4.張り合いについて~取り懸けを解いて離れる方法~
8.伸び合いについて
9.会のままの残身について
10.会での勝手の手の内を考える

11.取り懸けの親指と中指のクロスをどう解くか
12.取り懸けで親指を押える位置は?
13.押し手の手の内を作るとき、角見の皮を巻き込む?
14.「離す」と「離れる」はどう違う?
15.胸弦の活用
16.弓道の離れとアーチェリーのリリースとの比較
17.正射必中に必要な幾何学的な必須条件
18.細かい話にはなりますが
19.弦捻りをかけると離れで弦枕が引っかからないか?
20.中りに重要なのは押し手ではないのか?

21.会では見えない動作がある?
22.残身まで開く力αはどれだけ大きくできるのか?
23.集中力、モチベーションを下げない練習方法ってないの?
24.弦捻りの中心は、矢軸か親指の弦枕か?
25.カケ解きはどのように作用させればいいの?
26.既製のカケは親指で選ぶ
27.弦捻りの誤解
28.勝手の中指で親指の腹を押し出すについて

34.かけほどきを身につけよう

35.(続)夏の暑さから弓を守るには

36.両肘の張りと弓の裏反りは似ている?

37.的中を維持するには、お風呂でエクササイズという手がある

38.的中のための本当のねらいとは

39.かけほどきの力の反作用も考えてみよう

40.的中は矢から学べ


41.「矢に学ぶ」①矢を分ける

42.「矢に学ぶ」②矢筋にのせる

43.「矢に学ぶ」③矢押し

44.「矢に学ぶ」④矢引き

45.「矢に学ぶ」⑤矢の離れ口

46.「矢に学ぶ」⑥矢妻をとる

47.「矢に学ぶ」⑦矢になる

48.スランプの原因を物理的に考察する

49.取り懸けをミクロに考察してみる

50.取り懸けをミクロに考察してみる(大切な補足編)


51.「離れ」の瞬間を考察する


がんばれ!

2018年12月26日水曜日

エコな生活~まだまだ素足でいけます~

20.まだまだ素足でいけます 

テーブルの下にはホットキッチンマットを敷いています。
消費電力は電球1個分程度です。
これがあるおかげで、この季節でも素足でいけます。
当然、このマットだけでは素足の生活を実現することはできません。

足の高さまで暖かい環境のため、手作りの導風板を付けてエアコンの風向をカスタマイズして床まで温風が届くようにしたり。
高い天井ではありませんが、天井付近の暖かい空気をシーリングファンで循環させたりしています。
エアコンは立ち上がりが遅いのと、気温が0℃以下になってくると霜取り運転が増えて暖まらなくなるので、ガスファンヒーターの助けが必要になってきます。

ガスファンヒーターは給油の手間がないので、ものぐさにはうってつけです。そしてコンパクトです。エネファームを使っている家には良いかと思います。
この生活には、賛同者もいます。

次回は、バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編3)を予定しています。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。



エコな生活
もくじ

1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます

11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
12.ペアガラスサッシにして良かった
13.脱衣所にエアコン
14.リーフの冬はすぐに暖かい
15.エコキュートのスペースと水圧
16.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編1)
17.電気自動車ってどうよpart2(充電はタダ?)
18.エアコンの風向をカスタマイズ!
19.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2)
20.まだまだ素足でいけます

21.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編3)


2018年12月24日月曜日

エコな生活~バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2)~

19.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2) 

11.バッテリー(鉛)は再生出来ますで紹介したパルス発生機取り付け後のその後の話16.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編1)のその後の話です。
パルス発生機 
2か月前、取り付け直後の電圧です。赤ランプから3つが点灯して12.2Vを示しています。
次は、1ヶ月前の状態です。変化はありませんでした。
次は、2ヶ月後現在の状態です。右から2番目の緑色のランプが光り始めているようにも見えます。2ヶ月前とは少し違って見えます。気温が10℃を下回ってきている状態で弱ってきていないのは、復活の兆しということでしょうか?
引き続き、継続して見ていくことにしましょう。

目標とする状態はこれです。
まだまだ、先は長いです。
やはり、4年目のバッテリーには限界か?

次回は、まだまだ素足でいけますを予定しています。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。



エコな生活
もくじ

1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます

11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
12.ペアガラスサッシにして良かった
13.脱衣所にエアコン
14.リーフの冬はすぐに暖かい
15.エコキュートのスペースと水圧
16.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編1)
17.電気自動車ってどうよpart2(充電はタダ?)
18.エアコンの風向をカスタマイズ!
19.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2)
20.まだまだ素足でいけます