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2019年5月27日月曜日

エコな生活~洗面化粧台をDIY~

23.洗面化粧台をDIY

20年以上経過した化粧台は、薄い樹脂の本体が劣化して割れてきたので、交換が必要となってきました。しかし、以外と高価だし工事費もかかります。なので、自分で作り替えて見ることにしました。
こんな感じの化粧台
使えるものは再利用。ゴミを減らして、費用も減らします。
樹脂の本体部分は解体して燃えるゴミで処分します。
電灯(蛍光灯はLEDに交換済み)、鏡(ヒーター付き)、スイッチ・配線はまだ使えるので、そのまま再利用です。
分解後取外し後

まずは、電灯をネジで取り付けます。
電灯のカバーを固定するためのブラケットは、3Dプリンタで製作。
ネジ止めします。
カバーをはめ込みます。簡単に着脱できるようにしています。

次に、スイッチボックスも3Dプリンタで製作します。
電灯スイッチ、鏡のヒータースイッチ、コンセントを取付ける表面部分とケースです。
配線のカバーも3Dプリンタで製作します。竹のような感じにしました。
電灯と接続して、壁に設置します。
ドライヤーだけでなく、髭剃りの充電器も接続できるように、3連コンセントにして、コンセントカバーも取付けます。

さてここから、化粧品などを収納する棚を工作します。
普段は隠せるようにしたかったので、扉付きの棚にして、扉に鏡を取付けるようにします。棚はそのまま壁に固定します。
鏡を扉に取付けます。
スイッチボックスの目隠しも兼ねて、壁のコーナー部分に棚を取付けて完成です。この棚のブラケットも3Dプリンタで製作しました。
今回、購入したのは、棚の材料のみで、他は再利用品と家に既にあったもので間に合いました。おそらく1万円もかかっていないと思います。

3Dプリンタの材料は、木調PLAで統一して、木造り感を出すことができました。リデュース・リユース・リサイクルの実践です。

<追記>
扉の裏にも100均で買った鏡を貼付けて、棚の中のものを使いながらでも、鏡が見れるようにしました。


次回は、24.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編4)を予定しています。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。



エコな生活
もくじ

1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます

11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
12.ペアガラスサッシにして良かった
13.脱衣所にエアコン
14.リーフの冬はすぐに暖かい
15.エコキュートのスペースと水圧
16.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編1)
17.電気自動車ってどうよpart2(充電はタダ?)
18.エアコンの風向をカスタマイズ!
19.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2)
20.まだまだ素足でいけます

21.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編3)

2019年5月1日水曜日

4月のベストな的中

4月のベストな的中はこれです。
最近は日夜、「的中率を上げるためにやれること」を検証中です。

平成最後となる5立ちは、幸いにもこのようになりました。

的中と仲良しになるためには、ぜひ、弓道の的中(射技)の物理的考察を参考にしてください。