10.LED電灯も進化してます
どこの家も築20年を越えてくるといたる箇所の電灯が切れてきます。
最近は色々なLED電灯が出て来ました。
従来の電灯よりは少し高めの値段ですが、今後10~20年以上使い続けるとなると、1/10くらいの節電になるLED電灯に替えてもいいかと思います。
出始めはLED電球くらいでしたが、最近はストレート型蛍光灯や丸型蛍光灯などの代替えのほか、デザインされた形の物、調光が出来る物、人感センサが付いた物、色が変えられる物など、色々とあります。
LED電球では、下の写真の左の様な半分から上には光らない物だけでしたが、最近は右側の様なフィラメントが光る感じで、従来の電球の様に全方向に光る物もあります。
進化と言うべきか?レトロと言うべきか?いい感じを出していると思います。
機能の全部も使いこなせてないスマホやステータスだけで乗る外車に何十万円何百万円もお金をかけるくらいなら、LED電灯に少しはお金をかけてもいいかと思います。
これは、ノーマルな電球です。安いのですが、やはり数年で切れてしまいます。
次は、最初の写真の右側のLED電球です。
フィラメントが光っている様な感じがよく出てます。
従来のLED電球(上の写真の左側)は、上半分が光らないので天井が暗くなり、手元の明るさは変わらないのですが、部屋全体は暗く感じます。
全方向に光ると、ノーマルな電球と同じ様に天井まで照らして、部屋全体が明るくなります。
シェードをオシャレにすればこんな感じになります。
ストレートな蛍光灯型のLED電灯です。
丸型の蛍光灯型のLED電灯もあります。
ハロゲンランプタイプのLED電灯もあります。
かなり幅広く選べるようになりました。
節電も出来るし、寿命が長くなるのでゴミも減らせるし、進化したLED電灯を楽しんでみるのもいいと思います。
次回は、バッテリー(鉛)は再生出来ますを予定します。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。
エコな生活
もくじ
1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます
11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
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