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2019年9月14日土曜日

エコな生活〜脱衣所にエアコン(その後のその後)〜

25.脱衣所にエアコン(その後のその後)

昨年の10月に設置して一冬も一夏も越しました。興味のあるのは電気代がどうなったかです。
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このグラフは電気使用量を表したものです。濃い縦棒が最新、薄い縦棒が前年です。
その年の寒さや暑さにもよりますが、前年に比べても目立った増加はありません。脱衣所と浴室をエアコンで自動運転モードで常時運転しても、電気代に影響は出なかったです。
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電気代に影響が出ないなら、暑い時も寒い時も、快適にお風呂に入れた方がいいに決まってます。夏の暑さ30℃を超える時でも、脱衣所と浴室は涼しく快適でした。
さらに、
1年間何もしないと、カビの黒い斑点が天井一面に表れるのですが、この通り、目地の一部にちょっとしかありません。快挙です。
雨カッパを着て漂白剤をモップで塗る掃除も回避できそうです。
床の水の溜まりやすいところのカビは仕方ありませんが、抑制はできています。
漂白剤の使用が減るということは、環境にも良いはずです。
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次回は、(未定)を予定しています。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。


エコな生活
もくじ

1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます

11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
12.ペアガラスサッシにして良かった
13.脱衣所にエアコン
14.リーフの冬はすぐに暖かい
15.エコキュートのスペースと水圧
16.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編1)
17.電気自動車ってどうよpart2(充電はタダ?)
18.エアコンの風向をカスタマイズ!
19.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2)
20.まだまだ素足でいけます

21.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編3)
22.脱衣所にエアコン(その後)
24.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編4)
25.脱衣所にエアコン(その後のその後)

2019年4月15日月曜日

エコな生活〜脱衣所にエアコン(その後)〜

22.脱衣所にエアコン(その後)

13.脱衣所にエアコンのその後の話です。
昨年の10月に設置して一冬を越しました。興味のあるのは電気代がどうなったかでしょう。
このグラフは電気使用量を表したものです。濃い縦棒が最新、薄い縦棒が前年です。
その年の寒さにもよりますが、前年に比べても目立った増加はありませんでした。脱衣所と浴室をエアコンで自動運転モードで常時暖房しても、電気代に影響は出なかったということです。

電気代に影響が出ないなら、快適にお風呂に入れた方がいいに決まってます。
今年の冬は、寒い思いもせず、快適でした。
今度は、暑い夏を乗り切るとどうなるか?結果をレポートしたいと思います。

次回は、(未定)を予定しています。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。



エコな生活
もくじ

1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます

11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
12.ペアガラスサッシにして良かった
13.脱衣所にエアコン
14.リーフの冬はすぐに暖かい
15.エコキュートのスペースと水圧
16.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編1)
17.電気自動車ってどうよpart2(充電はタダ?)
18.エアコンの風向をカスタマイズ!
19.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編2)
20.まだまだ素足でいけます

21.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編3)
22.脱衣所にエアコン(その後)
23.洗面化粧台をDIY

2018年12月10日月曜日

浴室・脱衣所にエアコンはいいね!part2

10月に脱衣所にエアコンを設置したことを紹介しました。
1ヶ月が過ぎ、最近夜は10℃くらいになるようになった頃、改めて脱衣所にエアコンはいいね!と感じられるようになりました。

2か月が過ぎ、外気温が10℃も下回るようにもなりました。

自動運転の標準温度設定は24℃なので、外気温との差で少しあったかすぎるように感じるようになりました。

そこで最近は、温度設定を-2℃の22℃に下げています。
これでも充分暖かく入浴が出来るレベルです。
バスタオルも洗ってかけておけば半日で乾きます。もちろん生乾きの臭いも出ません。

電気代がどうなるかは、しばらくモニターしていきます。

何はともあれ、脱衣所にエアコンはいいです。


2018年11月21日水曜日

浴室・脱衣所にエアコンはいいね!

10月に脱衣所にエアコンを設置したことを紹介しました。
あれから1ヶ月が過ぎ、最近夜は10℃くらいになるようになりました。前は屋外のような寒さだったお風呂が、今は快適で苦になりません。お風呂の使用中以外は、ほぼこのような温度と湿度です。
気温も下がり空気が乾燥して来たので、室温22℃では湿度は30%近くまで下がってきてます。

エアコンを設置して実際に感じた良い点が幾つかあります。

①室温が低くくないので、歯磨きや洗顔のときにあまりお湯を使わなくて済むようになったこと。
②お風呂の湯船のお湯の温度を高めにしなくても良くなったこと。
③①と②で、エコキュートのお湯の消費量が少なくなったこと。
これらは、予想していなかった効果でした。

お湯を使うたびに、貯湯タンクから蛇口までの配管分のお湯が冷めて無駄になってしまいますから、お湯は度々出さない方が無駄になりませんよね。
お風呂のお湯も上がった時に寒さを感じないように、追焚きして温まらなくてもよくなりました。

こんなちょっぴりしたことなのですが、効果がでています。

できれば、もう1サイズ小さくて安いエアコンを出して欲しいなと思います。今後の隙間商品として、エアコンメーカーさんのねらい目かもしれません。

2018年10月28日日曜日

エコな生活~脱衣所にエアコン~

13.脱衣所にエアコン

マンションではそれほどのことはないかもしれないけれど、戸建ての浴室と脱衣所は屋外かと思うほど、冬は寒く、夏は暑い。これは当たり前のことなのでしょうか?お風呂に入るために真っ裸になる場所なのに・・・。
うちの脱衣所には以前から、暖房も付いた除湿冷風扇を置いていました。しかし、局所的な効果しかなく、除湿・冷房運転時には後ろから温風が出てきて、結局室温が上がって調整できないし、コンプレッサーの運転音がうるさくて、ほとんど使えてはいませんでした。なので、これを処分することを機にエアコンを付けることを考え始めました。
浴室暖房乾燥機も検討しましたが、暖房と換気・送風機能までで冷房が付いていません。なのに10万円近くはかかりますし、ヒーターを使うので電気代も多くかかります。暖房機能はほんのり温まれば充分です。

だったら、やっぱりエアコンを付けてしまった方がいいと、小さなスペースに入る機種を選んで、つけてしまったのがこれです。
幅728x高さ250mmのコンパクトサイズでなんとかピッタリ収まりました。(写真左は通販で買った棚、右は DIYで付けた棚)

最初は、脱衣所にエアコンなんて無駄ではないかと随分悩みました。本当に必要かどうか?電気屋さんに下見に行ったのはちょうど1年前の今頃でした。
購入を決めるきっかけになったのは、最新機能に「毎日快適モード」が付いていることを知ったことでした。
この機能で、冷房・送風・除湿・暖房の切り替えを季節に合わせて自動で行ってくれるというものです。この機能で、ムダな電気を使わず、手間も要らずに快適に温度や湿度を保ってくれます。前から機能として自動運転はありましたが、やはり、春と秋の温度設定はどうもしっくりこなくて温度調整が必要でした。最近はセンサーで人を感知して無駄な運転を無くすエコ機能も付いています。

価格が下がり工事の空きが出てくる夏を過ぎた時期を見計らって購入。設置工事も数時間で終わり、早速、運転開始です。

この季節の脱衣所の温度は22°C、湿度は40%ぐらいです。
夜の気温は15°C程度に下がりますが、室温はずっと22°Cで保たれています。
(うちは幸いにも、脱衣所と浴室もペアガラスサッシです)
お風呂を使うと湿度は70%くらいまで一気に上がります。
1時間後くらいには60%くらいまで下がります。
この時季の温度では除湿運転にはなりませんが、浴室の換気扇で飽和温度の低い外気が入り、室内で温度が上がるので湿度が下がり、除湿と同じような効果になります。
お風呂で真っ裸になっても寒くはありません。
もちろん夏は涼しいことでしょう。(来年の夏が楽しみです)

困り事の解決はこれだけではありません。

洗濯乾燥機を使うと室温が上がってしまうことがあります。洗面台には化粧品なんかが置いてあるので、室温が40°C近くにも上がってしまうと悪影響です。温度が上がり過ぎて乾燥機がエラーを起こすこともあります。そして何より、湿気と温度でカビが出やすくなること、濡れたバスタオルが生乾きで臭ってくることです。まさに負の連鎖です。

エアコンでこれらが改善されることはもちろん、浴室と脱衣所が部屋干し場所にも使えるようになります。乾燥機を使う機会は減るかもしれません。

浴室と脱衣所なんて、ほとんどいないところにエアコンなんて贅沢。
と思う人がほとんどでしょう。でも本当にそうでしょうか?
浴室と脱衣所はほぼ毎日使うし、家族全員が使うし、まっ裸になるとこだし、家族全員が入浴を終わるまでは毎日3~4時間はかかっているのではないでしょうか。実は浴室はそれで終わりではなく、換気扇で湿気がなくなって通常の環境に戻るまではその後数時間かかっていて、それも本当は浴室と脱衣所の使用時間のうちになるわけで、家の中で最も酷使されている場所なのではないでしょうか?

おっと、ここで廊下の話もしなくてはなりません。

廊下はアニマルズ(老犬と若猫)の居住スペースとなっています。アニマルズ達の事も考えなければなりません。冬の廊下は結構冷えます。夏の廊下は熱中症になりそうなぐらい暑いです。エアコンを付けた脱衣所のドアを開けておけば、廊下も一緒に空調出来ます。これは相乗効果です。
エコな生活は決して我慢することではありません。省エネでありながら、人にやさしく、ペットにやさしく、家にもやさしく、快適に過ごして活きましょう。


こちらの情報も参考にしてください。
 
エアコンを賢く使うには、こちら。


次回は、リーフの冬はすぐに暖かいを予定しています。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。



エコな生活
もくじ

1.太陽光発電設置から10年
2.太陽光発電の費用は高い?
3.遮熱塗料にしてみよう
4.役に立つエコカーの選び方
5.役に立つセカンドカーの選び方
6.太陽光発電の故障と復活
7.電気自動車ってどうよ?
8.Leaf to Homeって何?
9.オール電化なのにガスファンヒーター?
10.LED電灯も進化してます

11.バッテリー(鉛)は再生出来ます
12.ペアガラスサッシにして良かった
13.脱衣所にエアコン
14.リーフの冬はすぐに暖かい