35.ダブルシーリングファンという選択
暖房効率を良くするには、天井に溜まる暖かい空気を循環させることが効果的です。サーキュレーターファンや扇風機も使えますが、インテリアを考えてリビングにシーリングファンライトをつけていました。
リビングのシーリングファンライト
特に冬の寒い日には、
天井付近は暖かいのに足元は寒いという状態を緩和してくれることが実感できます。ただデメリットもあります。ファンの表面に付く埃の掃除です。半年に1度は掃除する必要がありますが、埃取り用のモップがあれば充分です。
ところで、
我が家のリビングには部分的ですが、明かり取り用の小さな吹き抜け部分があります。(住宅密集地で陽の低い冬の時期に暗い1階を明るくしてくれています)
夏の暑い時には、暖かい空気を屋根の換気塔に導くのに効果的になのですが、冬は逆効果です。この吹き抜け部分にもシーリングファンを付けたかったのですが、1mもない狭い幅に収まるものがこれまではありませんでした。
が、
ネットで調べてみると、最近は意外と小型のものが出ていました。意外とリーズナブルな価格だったので、購入したのはこれです。
新潟の大雪で、2日ほど到着が遅れるというハプニングがありましたが、年越しには間に合いました。
暖房の暖かい空気で、汗をかきながらの作業となりました。循環の効果が期待できることを実感しながら、吹き抜けの埃の大掃除と合わせて取り付け作業が完了。
吹き抜けに取り付けたシーリングファンライト
これで、我が家のリビングは、ダブルシーリングファンとなりました。
効果は、この冬期間の電気代が確定してから語ることにしておきます。
エコな生活
もくじ
26.エアコンの風向をカスタマイズ!その後
27.太陽光発電の故障と復活のその後(オール電化の停電対策)
28.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編5)〜もう限界か〜
29.電気自動車ってどうよ?(電池寿命)
30.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編6)〜限界です〜
27.太陽光発電の故障と復活のその後(オール電化の停電対策)
28.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編5)〜もう限界か〜
29.電気自動車ってどうよ?(電池寿命)
30.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編6)〜限界です〜
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