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2020年2月11日火曜日

エコな生活~電気自動車ってどうよ(電池寿命)~

29.電気自動車ってどうよ?(電池寿命)

役に立つセカンドカーとして、中古で購入したリーフの2回目の車検後の冬が来ました。
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<電池寿命~電気自動車のいちばん気になるところ~>
このリーフの電池容量は新車で24kwhです。
航続距離はカタログ値では240kmですが、夏や冬はエアコンに電気を消費するので電費は6km/kwhとなり、140km程度の航続距離になります。しかし、容量0%までは怖くて走れないので、実質では100km程度が良いところというところでしょう。

しかし、5年目となると、電池容量は保証範囲内のSOH80%近くまで劣化して来たので、今はせいぜい120km程度なので、実質では80km程度となります。
電池容量が100%の間はメーターの右端の目盛りが下の写真のように12セグメント表示ですが、今は上の写真のように10セグメントまで減っていて、電池の劣化がどのくらい進んでいるかがわかります。
4年目に1セグ欠けて、5年目には2セグ目が欠けました。
セグ表示が減ってくるのを見ると悲しくなってきますが、Leaf to Homeで毎日充放電をしているのでしかたはありませんね。
恐らく、これからは、このペースで直線的に電池劣化が進むと思われます。悲しいかな電池劣化はEVの宿命なのです。
こうなると、近場の移動はいいですが、遠出はちょっとつらくなってきます。

さて、このグラフは、リーフに搭載されている電池の電圧を、OBDⅡの通信ユニットとLeaf Spyというスマホアプリを使ってモニターした結果です。
左側の2か所で特に電圧の低い電池があることがわかります。この2か所の電池の影響で電池全体の容量が80%になっているのです。でも、この2か所だけを取り換えることは出来ません。

新しい電池に交換するという選択肢もありますが、65万円と高価な割には色々な制約があって容量のアップグレードは出来ません。ユーザーとしてはここが最も欲しいサービスなので、EV先駆者の日産さんにはぜひ実現して欲しいのですが、なかなかT社さんのようなユーザーファーストの仕事には至らないようです。
30万円と割安な再利用品は容量80%保証なので、メリットが出ない。
結局、よほどの事情が無い限りはなかなか選べない選択肢だと思います。

「日産リーフ」の再生バッテリーを使った有償交換プログラムを発表しました。

新しいリーフは電池容量は格段にアップしましたが、車自体の魅力がさほどアップしたとは思えません。補助金メリットも無くなってきたので、充電スポットも増えなくなってきています。

家庭用の電源と近場移動でどこまで使い続けられるのかですが、もっと素敵なEVが現れるまでは、このままデータを取りながら使い続けることにします。


<もう一つの電池寿命>
EVにはもう一つ電池が付いています。
車自体のコントロール用電源、標準の12Vバッテリーです。

EV車はエンジン車と違って、スターターモーターなどの駆動はなく、メインバッテリーの電源を入れるリレーさえONにできればいいので、12Vバッテリーにはあまり負荷はかからず、オルタネーターの弱りも無いので、意外と長持ちするようです。
28.バッテリー(鉛)は再生出来ます(続編5)〜もう限界か〜

パルス発生機の効果もあるのか、5年目でもこんな感じです。
メインバッテリーのリレーがONすれば、このように、12Vバッテリーには全く用が無くなるのです。
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<まとめ>
初期のリーフユーザーに満足がもたらされるのは、いつの日でしょうか...。


次回は、(未定)を予定します。
エコな生活のために、またのお越しをお待ちしています。



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