12月のベストな的中は、これにしました。
弓道場の臨時休館による筋力低下も解消でき、8射皆中もたまに出せるようになりました。
今年最後の月に取り組んだことは、
”一射の最終段階である会の状態の精度を高めること”
です。
そのために、会の中にも節、四つの節のルーティンを置くことにしました。
つまり、「射法八節+会四節」にしたということです。
会の中での見えない動作を定義することで、精度が高まり、早気を防止することもできます。
肉体的には、これまでの倍くらいの体力を使いますが、良い結果がともなうので、精神的にはぜんぜん疲れません。
会四節については、後日説明したいと思います。
さて、
2022年のベストな的中はというと、6月のベストな的中を選びました。
今年、このような結果が出せるようになったのも、ひとえに、低周波治療器で左肩関節の痛みが治ったおかげでした。
的中と仲良しになるためには、ぜひ、弓道の的中(射技)の物理的考察を参考にして稽古を楽しんでください。
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