12月のベストな的中は、
私のような平凡な射手にとって、たまにこのようなあたりが出ることが、モチベーションの維持に繋がります。コロナ禍の弓道場の休館で、衰えてしまった背筋も復活してきたようです。
背筋が復活してきた後、点検が必要になったのは、25.カケ解きはどのように作用させればいいの?の取懸け内の力の方向変換を怠りがちで、無理やり離してしまうようになったことでした。これでは、矢所はバラついてしまいます。
年内にそれに気づけたのは、今年の稽古の成果だと思います。
2020年のベストな的中は、
2月に出したこちらの的中の他はないでしょう。
来年は、良い年となりますように・・・。
的中と仲良しになるためには、ぜひ、弓道の的中(射技)の物理的考察を参考にして稽古を楽しんでください。
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