11月のベストな的中は、これです。
なんとか、会を保ちながら40射程度まで引くことができるように筋力は回復してきました。しかし、余裕のある引き方にはなっていないので、矢所はまだまだ安定していません。
的の中にバラついて中るより、こういった外れの方が、復活を予感させてくれます。
2ヶ月間の稽古のブランク明けの再開で、あらためて気付かされたのは・・・、
やはり、会が無ければ、離れへ導くための力の中心や方向を、精度良く合わせることはできないということです。
会が楽しめるようになれれば、もっと本質に近づけるように感じます。
的中と仲良しになるためには、ぜひ、弓道の的中(射技)の物理的考察を参考にして稽古を楽しんでください。
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