4月のベストな的中です。
なぜ、ベストな的中シリーズをテーマに投稿し続けているのか。
弓道の的中(射技)の物理的考察で説明していることが、どこまでの継続的なポテンシャルを持っているのかを確認するためのデータ蓄積になればと思っています。
「継続は力なり」です。
がしかし、
当然、正しくないことを継続しても成果は得られないわけですから、その判断は自分がしなければならないということも認識していなければなりません。
「弓道は、中らない。」
常識のように言われますが、中る人が存在する以上、これは真ではありません。
(常識に反すると「中て射」と呼んでその存在を消す風潮も昔からあるのですが)
射癖を持っている人に話をきいてみると、あきらかに間違っていると思われる教わり方をしている人もいます。そういう人は、理屈抜きで疑うこともなくただそう信じているようです。
弓道もグローバル化されてきた今は、正しいことが正しい理屈でもっと共有されるようになって、
「弓道は、正しく引けば中る」≒ 「正射必中」
と言えるようになって欲しいものです。
的中と仲良しになるためには、ぜひ、弓道の的中(射技)の物理的考察を参考にして稽古を楽しんでください。
(理屈に合わないことは書いてはいませんが、ここに書かれていることを疑ってみることも大切です)
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